-
Teacher’s voice
-
「夢の実現・そしてまだまだ成長!」
-
原町幼稚園
(年中担任・幾見葉津季)
私は、小さい時から幼稚園の先生に憧れていました。大学に進んで幼稚園での仕事内容を知ったり、実際に様々な実習をしては夢に拍車をかけるように夢中になって取り組みました。幼稚園の先生になってまだ2年ですが、日々子どもたちの笑顔やパワーをもらいながら仕事ができている環境が何よりも幸せです。さらに子どもたちと関わることで職につく前の自分と比べて、人前で表現したり話をしたりすることが躊躇しないでできるようになりました。
とくに子どもたちからの反応が返ってくると私のモチベーションも上がります!私自身も子どもたちと一緒に成長できる仕事ですね!
-
「子どもと一緒に成長できる仕事」
-
ルンビニ幼稚園
(主任教諭・増田理恵)
毎年、誰にでも期待や緊張が広がる4月。まだ幼い子どもたちも、様々な想いを内に秘め、時には表に出しながら登園します。
思えば自分にもそのような時代があり、園の先生方に温かく迎えられ見守られながら過ごし、やがて子どもの成長に携わることができる仕事に就きたいと思うようになりました。
幼稚園での仕事では、幼い子どもの命を預かるという大変な責任も感じますが、日々の子どもたちの豊かな表情や言葉、元気でたくましい姿に力をもらいながら、やりたかった仕事の中で自分も成長できる充実した毎日を過ごしています。
-
「6年目の私-保育者になってよかった-」
-
四恩幼稚園
(年中組担任・持田綾香)
1年目は、環境の変化に対応することや子どもや保護者の方との信頼関係を築くことに一生懸命でした。その中でも常に心がけていたことは、一つひとつ丁寧に取り組むことです。
初めて年長組の担任として子どもたちを小学校へ送り出した時に、子どもたちの成長を身近で感じることが出来た嬉しさや愛が溢れ、保護者の方から温かい言葉を頂いた時は今まで頑張ってきたことが今に繋がっていると実感しました。
私たち保育者は子どもたちが思いやりの心や感謝する気持ちなど目に見えないものへ心を注ぐことができるように一人ひとりと心を通わせています。神様が与えてくださった賜物を大切にし、保育という仕事に誇りを持って毎日を過ごしています。
-
-